「卒業研究2」は、学部生がこれまでに学んできた知識を活かし、特定の研究課題に主体的に取り組む段階的なプログラムの一部です。学生は希望する研究分野を選び、各研究室に配属され、教員の指導のもとで専門的な研究を進めます。
この研究プロセスを通じて、問題提起、解決手段の模索、研究成果の発表と討論といった、一連の研究・技術開発手法の基礎を学ぶことを目的としています。