課程の特徴

吉見卓
課程長
高度化する技術と複雑化する産業界に対応し、電気・電子分野の技術を有し、かつ主体的に行動できる、人間性豊かな人材を養成します。
身につけられる能力
⾼度化、ハイテク化に向かう産業界の構造変化と技術の進歩に対応し、主体的に活動できる⼈間性豊かな技術者を養成することを⽬標としています。
Point
産業界の構造変化と
技術の進歩に対応し、
主体的に活動できる
キーワード
電気電子工学課程では、カリキュラムを通して以下の分野別項目を育成します。

エネルギー
人類命題への取り組み

マテリアル
未来を彩る新素材

ロボット
ロボット技術の開発

メディカル
生命の限界へ挑む

自動車
究極の自動車を追求

エコロジー
地球との共生

マルチ
ボーダーレスな活躍

ハードウェア
新世紀の情報産業革命

ソフトウェア
独創技術で新しい常識を
活躍が期待される業界
電気電子工学課程では、主に以下の業界での活躍が期待される能力を身につけることができます。
家電・重電
メーカー
半導体
電子部品
製造装置
メーカー
自動車メーカー
カメラメーカー
医療
計測機器
通信機器
メーカー
運輸
(鉄道・航空)
ICT
インフラ
電力会社
コースの紹介
電気・ロボット工学コース

電気・ロボット⼯学に関連する領域のなかで、“エネルギー&コントロール”の基本知識を有し、電⼒・エネルギー、システム制御・ロボット、さらに電気材料・デバイスの分野の問題を分析し、その問題解決のために応⽤できる能⼒を育成します。
先端電子工学コース

半導体から電子・集積回路、光通信から脳波・医療センシング技術、さらには知的ロボット開発まで、「電子・光」をキーワードに、ハード・ソフトの両面で先端電子工学を総合的に身に付けることを目標としています。
電気電子工学課程のポリシー
ポリシーに関する情報は、芝浦工業大学公式ホームページをご確認ください。