仕事内容(会社全体、所属部署など)
三井住友建設㈱はゼネコン(総合建設業者)であり、元請職員として発注者から土木工事・建築工事一式を請け負い、工事全体を取り纏める会社です。土木工事ではプレストレストコンクリート橋梁・トンネル・シールド・造成など様々な工種に取り組んでいます。私は土木職として、施工管理・設計・技術開発に携わってきました。携わった工事が完工したときの達成感は、それまでの苦労を一瞬で吹き飛ばし次工事への活力を与えてくれます。
芝浦工大での学びが今の職業にどう生かされているか
在学中の様々な学びが入社後も活きていると日々実感しています。まず講義で得た専門知識は入社後も活用する機会が多いです。そのため、大学の授業で使用していた教科書とノートは必要時にいつでも取り出せるよう常に職場に置き活用しています。さらに実験・測量実習・CAD演習を通じて、仲間とのコミュニケーション能力や結果の分析能力、情報収集能力、説明能力などを身に付けることでき、私の社会人生活に活きています。
社会における分野横断として、実際にどのようなことをしているか または、分野横断を行うには何が必要か
i-Constructionの導入以来、建設業界では分野横断の取り組みが急速に広がっており、施工管理・安全管理、教育・設計・遠隔支援などに、XR(VR/AR/MR)技術と3次元モデル(BIM/CIM)、ICTを活用しています。また技術開発では機械業界やIT業界と協力しながら業務を行っており、各業界の常識や用語を互いに理解しあうことが重要です。これらの分野横断に対応できるよう、私たちエンジニアは新情報や幅広い知識の自発的な収集が求められていると実感しています。
芝浦工大生のメッセージ
学生時代の経験が、後の就職活動や社会人生活に活きていきます。幅広い視野を持ち深みのあるエンジニアになるために、芝浦工業大学をフル活用してより充実した学生生活を送っていただければと思います。