仕事内容(会社全体.所属部署など)
私は全社のR&Dの中枢である「技術開発本部」に所属しています。主な業務は、AIチップやGPUなどに用いられる電子スペシャルガラスの電気開発設計と、海外拠点のスタッフへの技術指導です。
生產品質には厳しい部ですが、人に対しては非常に寛容で気長に指導してくれる、開かれた環境です。技術的な専門性とジェネリックスキルの双方を重視するこの雰囲気の中で成長できることを、大変嬉しく思います。
芝浦工大での学びが今の職業にどう生かされているか
在学中、Innovative Global Program (IGP) では専門知識だけでなく、多様な環境下での協働能力を養いました。
山田先生とウマ先生の研究室で「正解のない企業課題」に取り組む中で培ったマインドセットのおかげで、チーム内での自分の役割を迅速に見出すことができました。
この実践的な教育こそが、芝浦が業界から高い評価を得ている理由だと実感しています。
社会における分野横断として,実際にどのようなことをしているか,または,分野横断を行うには何が必要か
私は台湾出身のエンジニアとして日本で働く中で、自身の異文化を横断するバックグラウンドを、職場における独自の価値として生かしています。単に通訳としての言葉の橋渡しにとどまらず、考え方の違いを理解してつなぐことにも取り組んでいます。
職場での真の分野横断的な取り組みには、二つの要素が不可欠です。それは、違いを尊重する姿勢と、「相手の立場から考えてみよう」と一歩踏み出す好奇心と勇気です。
学生時代から社会人となった現在に至るまで、私は先輩方、そして同窓会(校友会)の大先輩方から多くの温かいご指導とご支援をいただいてきました。そのような方々の姿に倣い、私自身もまた、異なる分野や価値観をつなぐ「架け橋」となり、台湾と日本を結ぶ分野横断的な存在でありたいと考えています。
芝浦工大生へのメッセージ
リソースや繋がりをフル活用し、可能性を広げてください。
私が会社と出会えたのは、日東紡人事部が主催する学内説明会と私の研究室の会社見学のおかげです。私はこれらを、企業のビジョンを理解し、その独自の魅力を肌で感じるための機会と捉えました。
こうした対面での活動こそが、入社の決め手となりました。